嫌日流その後
◎★厳選!韓国情報★:★<*`∀´> 漫画「嫌日流」の著者の正体が明らかになったニダ!マンセー!
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/cc5fe694e6b35e9feae7393680179c97
凄過ぎる……。
しかし、「俺が先だ!」というオレ起源を唱えるあたり、さすが韓国人だなぁ。
「何故、金城模さんの嫌日流が出るというニュースに黙っていたのか」に対して、「オレが先輩なのに、なんでオレが連絡しなきゃいかんの?」というのは、韓国ならではの "歪んだ儒教" のあらわれですね。*1
あと、たった数ページで十分わかる『嫌韓流』との違いは、クールかホットかですね。
『嫌韓流』がまるでヒソヒソ話をするかのように緊張感のある展開をするのに対し、『嫌日流』では観葉植物を揺さぶるわ、いまにも噛みつきそうです。あきらかにファビョってます。*2
「『嫌韓流』は根拠がないことをごり押ししてたから、オレはもっと根拠のないことをもっとごり押しした」という凄い理論も何か関係がありそうですな。
ただ、これは民族性というか国民性というのもあるかもしれませんな。
2005-05-03 の日記 でも書きましたが、中国では失敗を指摘されて「あいやー」と頭をかく孔明の方が「ウケる」ことからもわかる通り、特ア圏では「感情を表に出す」ことが良しとされているようです。*3
まだ、自分がこういうことを調べる前に、TV で韓流ドラマの特徴を解説してましたが、そこでも「よく泣く。それも泣き喚く。それがフツー」って言ってましたからね。
さて、もうひとつの『嫌日流』が楽しみです。
金城模さんも「あんな感情論ではなく、こっちは 理論的 に攻める」と言ってるようですし。