犬頭・追加情報

 さて、先の 『犬頭と通名とマスコミ陰謀論』 ですが、新たな動きです。


 「韓国籍」と報道していたところが、軒並み、「韓国籍」という情報を 自粛 しはじめたようです。


◎犬の頭部を水路に投棄
http://plaza.rakuten.co.jp/mcneill/diary/200512160002/

ADON-K@戯れ言さんの引用した読売新聞では「韓国籍」と記載されているようですが、現時点では削られたようです。同じように、スポニチの速報版では「韓国籍」となりますが、共同通信のサイトに掲載された記事からは削られています。ペルー人の容疑者は国籍を晒されるのに、特定アジアの方々は人権を守って貰えて実にラッキーですね。


 とうとう、そこまでするようになったのか。


 もう、「ソース= URL」だけでは、「そもそも中身が差し替えられる」という行動には対応できなくなってきたということですな。
 例えば、「こんな変なこと言ってる!」って URL を示しても、そこに飛んでみると何も変なこと言ってない……ってことが今後も増えると。


 みなさん、特定アジア関連でソースを提示する場合、最低でもテキストの保管、可能なら画像として撮っておくことをお薦めします。
 (とはいえ、テキストのみじゃ、それこそ情報元を保証することにはならないしなぁ)


 面倒なことになりましたねぇ。