ピュアな意見

 自分はスポーツには疎いんですが、どうやら女子ゴルフの人のようですな。


◎かすみの気まぐれ日記
http://kasumilove.exblog.jp/d2005-12-06

(略)今年も日韓戦が終わりましたが、日韓親善の為だとか、友好の為だとか言いますが、全く友好的な部分は感じる事が無く・・・。(略)
 なんせ、韓国で行われるせいもあるとは思いますが、まず我々の応援をしてくれる韓国のギャラリーはいる訳ないし、相手の韓国チームの選手も何とかしてとにかく勝とう!という気持ちが前に出すぎてありもしないクレームをつけたり、中には昔は日本でプレーをしていてとてもフレンドリーであった選手が、この試合を始めてからは、私たちの顔を見ると”フン!”ってな顔をするんですよ。勿論挨拶なんて無視です。
 悲しいですよね。何の為の日韓戦だかわかりません。友好なんてありえないくらい、本気で仲たがいをしています!勝負は勝負、終わったらスポーツマンらしく、楽しく打ち解けてもいいような気がしますが。しかもギャラリーは、3パットしたり、ボギーを打った時に笑いながら拍手をしたりします。全員ではありませんが。
(略)こんな事が続く限り、韓国との友好どころか、これをきっかけに仲が悪くなるんじゃないかな?って思います。
 何か解決の方法はないものでしょうか。まだ、韓国が勝っているから良いとは思いますが、これが 日本がこれから連勝なんてしたら、本当にとんでもない事になりかねません。


 自分はスポーツに疎いんですが、真剣勝負のときって、相手からの挨拶も無視するのがフツーなんですか?


 オリンピックの柔道のときも、反則技で負けた韓国人が、終わったときの握手を拒否したってのがありましたが、韓国人にスポーツマンシップが関る競技をやらせない方がいいと思いますね。
 いや、差別ではなくて、そういう民族性だと思うんですよ。


 この人の blog でも書いてますが、あっちはスポーツだろうが、勝ち負けが存在する限り、常に真剣モードなのです。この人はピュア過ぎて知らなかったんでしょうな。*1
 で、あちらでは負けるのは「カッチョ悪い」ことなんで、反則をしてでも回避しないといけないようです。プライドが高い国ですからねぇ。
 たとえば、わかりやすいところで勉強。
 カッチョ良さの価値観も、「努力して凄い」<「努力しないで凄い」だそうで*2、それを " 実現 " するためには、先生に賄賂を送るのがフツーなんだそうです。*3


 そもそも、韓国には「先生の日」ってのがあって、「日頃お世話になっている先生にプレゼントして感謝する」という儒教らしい日があるわけですな。


さるさる日記 - 私がすっぱ抜きます、韓国人。〜先生の日
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=120203&log=20020516


 「前日に渡してもらったカーネーションをつけて、『私は感謝されてる!』とアピールする」という、予測不可能な文化があるあたり、どれだけ、プライドを重視している民族かってのがわかりますね。
 まぁ、否定意見だけじゃあれですから、肯定意見も。


◎KOREAN FLOUR 〜先生の日
http://plaza.rakuten.co.jp/mirukaru/diary/200505130000/


 ただ、そういう文化があったら、悪用する人間は両側に出るだろうなぁ、とは思いますけどね。
 自分は、性善説論者じゃないんで。


 と、まぁ、「韓国人は " 勝つ " ために何でもする」民族というタネでした。


 ただ、勝負の世界になると、韓国人がどーの日本人がどーのってのは関係ないかもしれませんけどね。
 ↓のような記事を見ると、「これだから韓国人は!」ってことになりますけど、割と国籍に限らず、こういうことやっちゃう人もいるようですよ。


◎デイリースポーツonline 〜アニカ賞金女王!ウィーは失格…
http://www.daily.co.jp/newsflash/2005/10/17/191190.shtml


 ところで、最初に紹介した blog の かすみさんですが、すでに「消されるんじゃね?」という陰謀論が巻き起こっています。
 彼女が実力以外の原因で、" 消えて " しまったら、「そういうこと」なんでしょうな。

*1:そりゃ、日本のマスコミはそんなの報道しないしなぁ。

*2:「生まれながらに天才」志向ってのは、最近の日本漫画の傾向みたいだ。

*3:『今だからこそ・・・ 韓国斬り!!』を参照……って、危険を感じて閉鎖してたんだっけか。書籍の『韓国人につけるクスリ』を読むと理解できるかも。