銃妄想アゲイン

 自分がゲームについて妄想するとき、「あぁ、こういう活躍ができたらカッチョいいなぁ」から始めるイメージ派です。
 これは、TRPG でも、演出系と呼ばれるシステムが好きだってことも、原因なのかもしれません。
 漫画読んで、「これ、再現できねぇかな」。映画観て、「これ、再現してぇな」。
 その連続であります。
 だもんだから、「銃の導入」を妄想するにしても、「鍛冶屋ドワーフ + 葉巻 + ハンドガンでバンバン = サイコー」とか「mob に囲まれた状態で弾切れになって悲鳴あげてぇ」とか「2 丁拳銃でマフィアと闘いてぇ!【ベルアイルにマフィアはいません】」が原動力であり、「なんでベルアイルに銃なんてあるのよ?」と言われても、「そんなチッチェこと気にするより、今日を生きろ!」というヒジョーに心の棚が広い人間だったりするのです。


 しかし、 アイスさん の銃妄想は設定だけで終わらなかったのが興味深い。
 特に「弓と銃の比較による希望的差別化」は、実に興味深い。
 結果、

と言う感じで、主な使い分けは、
「天候で雨」なら弓、「柔らかいヤツ」には弓、「物理が効かないヤツ」には弓。
「遠くのヤツ」には銃、「硬いヤツ」には銃、「クリティカルを狙う」なら銃。

 ってのは、「うまく考えているナァ」と感心することしきり。
 自分はイメージ優先のため、「ぶっちゃけ弓と銃は外見だけ違うだけでいい。その代わり射撃音と撃つときのポーズにはうるさいよ」というスタンスだったりするのですが、「真言の属性付与」にはただ単に気付いてないだけだったりします。
 もう、これだけで新たに妄想の起爆には十分でしたね。


 「銃にも buf はいるんじゃね?」 → 「いや、銃は弾丸で効果が変わるって方がそれらしいし」 → 「どちらかというと銃はソロか PT でも支援タイプだとそれっぽいなぁ」 → 「でも、『これが最後の一発だ……』とかみたいに特別な射撃ダメージってあってほしいよなぁ」 → 「あぁ、第 2 スキルでできるな……」


 みたいな感じで、もうエンドレス。
 やっぱり、人との出会いは自分を高める結果になりますな。


【自分が高まっているかは謎】


 というわけで、 過去の銃妄想 にちょっとだけ追記。